計算された機能美にインダストリアルテイストを取り入れ更なるワクワクを。使いやすいだけではない。住むごとにワクワクが増していく家。
生活動線や将来の為の間取り。照明が要らないように採光を計算しての住い造り。そこにインダストリアルテイストで遊び心を。造り込んだ先に伏線や拡張性を。けしてまだまだ完成ではなく、これからもスタイルに合わせて進化し続けていく事だろう。
タイプ:その他
構造:木造軸組
間取り:4LDK
施工会社:有限会社八重製材所
施工期間:6ヶ月
敷地面積:~60坪
延床面積:~40坪
規格化、あるいは形式化された住まいに対し、
ワン・オフ(一度限りの製造)で制作する、フィーリング重視のスタイリング。
それが八重製材所からの新しい提案です。
合板がむき出しになった天井、下地材に塗料を塗っただけの壁、露出した電気配線。
あえて仕上げを省いたラフなテイストは、ある種不完全。
だからこそ、自分たちで好きなようにアレンジしていく、
そして、家族の成長とともに家も成長していく、
そんなワクワクがたくさん詰まった家です。
整えられた美しさは人を魅了するし、セオリー重視の安定感も嫌いじゃない。
でも、隙があるのも面白いじゃないですか。
“住むを楽しもう”
新しい家づくりのキーワードです。