Top > 住まいのコラム一覧 > 家づくりを頼むならこの人! 住まいのプロフェッショナル 05 松浦浩二さん 明田昌也さん
こんにちは、「ひろしまの家」編集部です。
引き続き、\家づくりを頼むならこの人! 住まいのプロフェッショナル/ ということで
今回は
住むトコ/広島エナジーホーム 松浦浩二 さん 明田昌也 さんが関わった施工事例をご紹介。
家づくりに熱い思いとこだわりを持った、広島の住まいのプロフェッショナル8人に、家づくりへの思いを語ってもらった。
これから家づくりをする人必見! 住まいのプロの世界をのぞいてみよう。
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機能性や快適性はもちろん、
家の中にワクワクする空間も提案したい
住むトコ/広島エナジーホーム
松浦 浩二
明田 昌也 さん
【 Profile 】
■松浦さん/住宅メーカーでは役員を務め、その後2015年9月に広島エナジーホームを設立。
住む人の暮らしに合った家を提案。
■明田さん/広島エナジーホームの外部提携会社として、設計を担当する。
一級建築士。
どんなときに仕事のやりがいを感じますか?
ひと言で言えばお客様の笑顔を見たときです。
「頼んで良かった」「この価格でここまでしていただけるとは」と言っていただけたときも同様です。
お客様の多くが家に対する要望をたくさん持たれていると思うのですが、打ち合わせ時にお客様自身も気づかなかったご自身の好みや志向を、私たちが提案できたときはとても喜んでいただきます。
またお客様のほとんどが家づくりが初めて。
お金のこと、不動産のことなどのご相談にもお応えできることも当社の強み。
住まいのことは何でも聞いていただきたいと思っています。
私たちにとって家づくりとは?
私たちは「家」を提案するというより、お客様の「暮らし方」を提案する仕事だと思っています。
そのために、家でどんな風に過ごすのか、何をしているときが1番快適なのかをお客様からしっかりヒアリング。
ご要望を受け止めることも大切なのですが、例えば収納スペースの量とその場所、奥様の家事をラクにする動線など、私の体験談やプロとしてのご提案をさせていただき、住み始めた後に満足していただける家づくりをしています。
さらに機能面だけでなく、家の中にわくわくするような非日常的な楽しさを提案していきたいと思います。
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【松浦さんが関わった施工事例】
黒と白を基調にしたスタイリッシュなLDK。
ウッドデッキは、“もうひとつのリビング”として開放感を演出する。重厚感のある外観が目を引く
吹き抜けから光が降り注ぐ明るいリビングから続くウッドデッキの中庭は、室内にいながら屋外の心地良さを感じられる。
スキップフロアで、限られた空間を有効利用しながら、1階全体にメリハリを持たせている
松浦さんのプライベートは?
1年に1度は家族と旅行に行っています。
今年の年末年始はアメリカに行ってきました。
アメリカでは妻や子どもたちとテーマパークやビーチで楽しい時間を過ごしました。
普段は仕事で忙しいため、この旅行は1年に1度の家族サービスであり、自分自身のリフレッシュの時間でもあります。
こだわりの仕事道具は?
商談のとき使用しているボールペンです。
以前の職場で先輩から「お客様との大切な商談のとき、失礼のないようにいいボールペンを持つべき」とアドバイスされたのがきっかけです。
これを持つと私自身もモチベーションが上がります。
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■住むトコ/広島エナジーホーム
住所: 広島市西区大宮2-7-14 松浦ビル1F
TEL:082 - 554 - 1951
営業時間:10:00~18:00
「住むトコ」では、一級建築士をはじめとした各プロフェッショナルが、土地探しから家を建てた後のアフターサービスまで、トータルにお客様の家づくりをプロデュース。
家族のライフスタイルに合った「理想の家づくり」をお手伝いしている。