株式会社エコデザイン工房
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無垢材の経年変化
2022年01月27日

家づくりについて調べていると「無垢」という言葉を目にすることがあると思います。
純粋無垢な心、白無垢を着た花嫁といった表現に使われる「無垢」という言葉。
「無垢」という言葉を辞書で調べてみると、清らかで穢れのないこと、また混じりけがなく純粋なことと出てきます。
建築において「無垢」とは、接着剤などの人工的な材料が混ざっておらず、自然からとれた純粋なままの木材を指します。
そして、無垢の木は日本の家づくりにおいて昔から使われてきました。
そして古くに建てられた建築が時間の流れとともに経年変化し、現在も美しい姿として残っています。
弊社でも、足や手の触れる床や家具、建具などに無垢の木を使用して住まいづくりをしています。
下の写真は、床は宮崎県の飫肥杉の無垢フローリング、壁は珪藻土でリフォームさせていただいて間もない時の様子です。

こちらが10年後の様子です。

無垢の床や家具が経年変化により飴色になり、床に着いた傷さえ愛おしくおもえるほど素朴な美しさが保たれています。
使えば使うほど質感がよくなることが、無垢材の魅力の1つだと感じます。
大切な人と共に過ごし、たくさんの時間を共有する住まいにこそ無垢材が適しているのではないでしょうか?
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