一級建築士事務所ホルツバウハウス/株式会社住宅デザイン研究所
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観葉植物のある暮らし
2022年08月24日
家のウンベラータが可愛くてしかたがない石橋です。
この間、ウンベラータの植え替えをしました。
次の日の朝になると昨日まで閉じていた葉が大きく開いていて、朝からほっこりしたことを覚えています。
今はちゃんと世話をしている私ですが、私自身ズボラな方なので、植物はどうせ枯らせてしまうだろうと観葉植物をインテリアに取り入れられないままでいました。
ですが、弊社の「体感ルーム」にあるウンベラータの枝をもらったことをきっかけに育て始め、今では成長に一喜一憂したり癒されたりと、楽しくお世話をしています。
そして観葉植物にはたくさんの良い効果があり、生活の質も心なしか上がったように思います！
そこで今回は、観葉植物の良さと育てやすい種類についてお話ししていこうと思います。
1.観葉植物がもたらす効果
◇日常が豊かになる◇
成長に一喜一憂できるので、家での生活が楽しくなります。
私は育て始めた当初、ズボラが故に葉を枯らしてしまったことがあります。
今まで順調に育ってきた分、ほとんどの葉を切ることになってショックを受けたのですが、手入れ後に新しい葉が出てきた時の嬉しさはとても大きかったです！
今、ズボラな私でも楽しんで植物の世話をするようになったのは、この時に成長を感じることの喜びを知ったことがきっかけだと思います！
◇部屋の加湿◇
葉から水分を出すので、室内の乾燥を防ぎ、快適な湿度にしてくれます。
加湿器の水垢やバクテリア発生の不安がないので、観葉植物は体に優しい天然の加湿器です！
インフルエンザ対策、気になる肌の乾燥対策にもつながりそうですね！
◇空気の清浄◇
建材に含まれる化学物質で引き起こされるシックハウス症候群。
植物の中でも「エコプラント」というものは、化学物質を除去し空気を浄化してくれるのでシックハウスの対策につながります！
また、空気中のカビやバクテリアを抑制するので、抗菌効果もあるようです。
そのほかにも、リラックス効果や視覚疲労の緩和など、観葉植物には多くの効果があります。
2.育てやすい観葉植物の種類
暮らしに良い影響をもたらす観葉植物。
まずは育てやすいものから取り入れたいですよね。
ここでは、弊社オフィスにある育てやすい植物を紹介します！
◆ウンベラータ◆
熱帯原産なので暑さに強く、日影でも育つので初心者でも室内で簡単に育てることができます。
生育旺盛で、上手に育てると１年で20㎝も伸びるそうです。
私の家のウンベラータも大きく育つのが楽しみです！
◆パキラ◆
中南米原産でこちらも日影に強い観葉植物です。
育てやすく、100円均一にもよく並んでいるのを見かけますね！
幹が元気であれば、どこを剪定しても新芽が生えるほど、強い性質を持っています。
3.さいごに
まずは育てやすいものからで良いと思います。
観葉植物のある暮らしを始めてみませんか？
健康で生き生きとした生活ができること間違いなしです！
ホルツバウハウスではインテリアやその後の暮らし方も一緒に考えていけたらと思っています。
全員がインテリアコーディネーターですので、日の当たり方、置き場所なども気軽にご相談ください！
私たちと一緒に豊かな暮らしを作りましょう！
インテリアコーディネーター 石橋茉咲
広島県広島市中区大手町2-5-11 はるぜんグランリーブ8F
ホルツバウハウス
TEL：082-243-7622
info@jdk-arc.com
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