こだわりの地松が香る山里の家。
まず外観は焼き杉から始まり、玄関を開けると10畳ほどの土間にこだわりの信州唐松ストーブが出迎えてくれる。そして天井を見上げると、こだわりの地松。冬期に伐採しお施主様が自ら足を運んで選び抜いた美しい地松がこの家の表情を豊かにしてくれる。
価格:~2,500万円
タイプ:和風・和テイスト
構造:木造軸組
間取り:1LDK
施工会社:有限会社八重製材所
施工期間:5カ月
敷地面積:~60坪
延床面積:~40坪
規格化、あるいは形式化された住まいに対し、
ワン・オフ(一度限りの製造)で制作する、フィーリング重視のスタイリング。
それが八重製材所からの新しい提案です。
合板がむき出しになった天井、下地材に塗料を塗っただけの壁、露出した電気配線。
あえて仕上げを省いたラフなテイストは、ある種不完全。
だからこそ、自分たちで好きなようにアレンジしていく、
そして、家族の成長とともに家も成長していく、
そんなワクワクがたくさん詰まった家です。
整えられた美しさは人を魅了するし、セオリー重視の安定感も嫌いじゃない。
でも、隙があるのも面白いじゃないですか。
“住むを楽しもう”
新しい家づくりのキーワードです。