抱え続けた不満を一掃 築浅でもリフォーム決行で理想の暮らしを実現
子どもたちは床が気持ち良いのか素足で走り回り、少々騒いでいても程よい距離感のおかげで私にも心のゆとりが生まれました。造作建具の泡入りガラスやモザイクタイルなど、お気に入りのものに囲まれて暮らせるのがうれしく、これも私の好みをしっかり把握してプランに反映してもらえたおかげです。迷った末に実行して良かったと心から思えますし、友人にもマエダハウジングさんをおすすめしています。
価格:~1,500万円
タイプ:-
構造:-
間取り:-
施工会社:株式会社マエダハウジング
施工期間:-
敷地面積:~30坪
延床面積:~30坪
明るい色合いのナラのフローリングを追い張りし、建具や廻り縁などの色も明るくすることで、新たな窓を開口せずとも明るさが増したリビング。床の色が変わって以前よりほこりも目立たなくなった
増築部分にキッチンを移動し、設備は思い切って一新。広くなったことでキッチンに複数人で立つことができ、子どもたちとすれ違うにもゆとりがある。リビングと緩やかに仕切ることで"おこもり感"が生まれ、子どもたちと付かず離れずの程よい距離感が心地良さを創出
キッチンの位置変更に伴ってリビングが部屋の中央部に移動したことで、ダイニングが明るい窓際に配置でき、キッチンからの配膳もスムーズになった
収納棚とともにダイニング横に造作されたパソコンカウンター。子どもたちが勉強するときにも使える
増築したキッチン部分の床は、ヘリンボーンのフロアタイル敷きに。ナラのフローリングにしたリビングとは異なる雰囲気を演出
LDKから完全に独立していて使いきれていなかった洋室。LDKとつながることで、リビングと一体化して使えるようになった。現在はプレールーム扱いしているが、ゲストルームや寝室などあらゆる使い方が可能
遮熱パネルを備えたカーポートと玄関庇を新しく取り付けたことで、雨の日もほとんどぬれることなく家の中に入れるようになった
落ち着いた色合いのモザイクタイルが目を引く洗面台。この空間がトイレとリビングの緩衝スペースに
トイレと照明は既存のものを利用。壁のクロスは2面を緑、1面のみ白にするなど遊び心が感じられる
広さはそのままだが、明るい色合いのトール型玄関収納に姿見を取り付けて広がりが生まれた玄関