宮島、広島湾を一望できる大パノラマの2階リビング
22帖超の広いLDKは勾配天井になっていて、明るく開放的な心地いい空間。
薪ストーブのあるリビング空間
ロッキングチェアに揺られながらの読書は至福のひととき。
オールステンレスのオープンキッチン
カウンターの高さや天板の幅もほどよく便利に使える。
自転車を飾れる広々とした玄関スペース
ご主人の自転車を飾る、素材感豊かな杉板の壁がアクセントになった玄関スペース。正面の階段は2階リビングへつながる。
シラスを使った「そとん壁」
外観はシラスを使った「そとん壁」を採用。質感のある美しさに加え、メンテナンスフリーが嬉しい。
そとん壁と石州瓦屋根のハーモニーが美しい外観
木製のバルコニーや玄関扉がファサードのアクセントとなって彩りを添える。
CONCEPT
コンセプト
広島湾を一望できるロケーションを生かす2階リビングは、夏には宇品、宮島の花火を眺めて楽しめるという贅沢な空間。
自然素材に包まれた住まいは、夏はたくさんの窓から涼しい風が通り抜け、冬は薪ストーブが身体の芯からじんわりと暖めてくれる。
収納をしっかり確保しつつ、家族3人が楽に作業できるキッチンスペースなど、暮らしやすさへの配慮も。
壁は湯布珪藻土を塗り、家づくりの思い出として刻まれている。
CLIENT VOICE
施主様の声
2階リビングなどを中心に永本建設さんは私たちの夢をかなえるというスタンスでプランニングしてくれて、こちらの希望にとことん付き合っていただきました。着工後の要望にも棟梁が対応してくださったので、こうしとけばよかったというのがないですね。最高の我が家ができました。
STAFF VOICE
担当スタッフのコメント
住む人の心を豊かにする家を
当社では人の身体や心、そして環境にもやさしい自然素材を使った、安心・安全の家づくりをテーマに取り組んでいます。風と光、木と土が感じられ、住む人の心を豊かにする家を、宮大工の手法を受け継ぐ職人が高い技術で作り上げ、外断熱工法により結露がなく腐朽のない住まいが「いい環境」づくりにつながることを提案しています。また、人がより健康的に暮らせる住まいづくりを目指して「町の工務店ネット」に参加し、昔の町家に学び、現代町家の普及・発展のための「現代町家クラブ」や、近くの山の木で家をつくる「太田川流域SGECネットワーク」の構成メンバーとして活動しています。
DATA
施工データ
タイプ | シンプルモダン ナチュラル |
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構造 | 木造軸組 |
間取り | - |
施工会社 | 永本建設株式会社 |
施工期間 | 5ヶ月 |
施工面積 | - |
~40坪 |