キッチン
「子どもと一緒に料理ができるように」とシステムキッチンは大きめを希望し、ステンレスと木目調の組み合わせが新鮮なTOYOキッチンを設置。
下が浮いているのも決め手の一つ
ベネチアンタイル
TOYOキッチンのショールームにあったベネチアンタイルは、ルイス・ポールセンの照明とも雰囲気がぴったり
before キッチン
LDK
垂れ壁を取り払って一気に見通しが良くなり、家族との一体感が生まれたLDK。
窓からの明るさもしっかり取り込めるようになった。
作業スペースも広いキッチンで、子どもたちと一緒にお菓子作りを楽しむことも
リビング
ご主人が取り付けたカーテンボックスは白にし、天井の茶色い回り縁を取り払うことですっきりとした印象のリビングに。
高級感漂うタッセルも上質空間を演出
before リビング
パソコンコーナー
ご主人念願のパソコンコーナー。
壁に両側を挟まれているため半個室のような落ち着き感あり
CONCEPT
コンセプト
インテリアや雑貨が好きなY様ご夫婦は、本誌の事例を見てリフォームで住まいが劇的に変化することを知り、「わが家がこんなに素敵になるのならやってみたい!」と、マエダハウジングに電話。
家族が多くの時間を過ごすLDKをリフォームすることに。
まず、外光がほとんど入らず暗かったキッチンは、リビングとの間の垂れ壁を取り払って明るく開放的な空間にしたいと要望。
壁際に食器棚を配置し、外光の取り込みとインテリア的なアクセントにするべく、壁にガラスブロックをはめ込んだ。
新しいキッチンは弟夫婦に同行したマンションの現場見学会でステンレスキッチンを見て憧れ、デザイン性の高いTOYOキッチンを選択。
壁には光を受けてキラキラ輝くベネチアンタイルをあしらい、スタイリッシュ感アップ。
ダイニングテーブルを照らす照明やカーテンのセレクトも妥協せず、クォリティの高いものを思い切って選んだという。
そのせいか、明るく開放感が生まれたLDKには上質感が漂い、広さは変わらずともゆとりが感じられる空間に。
また、クローゼットの半分をご主人の要望でパソコンコーナーに活用し、落ち着いて調べ物や読書ができる場所を確保。
悩みながらも上級コーディネートをやり遂げた結果、二人のイメージ通りのLDKに生まれ変わった。
CLIENT VOICE
施主様の声
相談を重ねるうちにいろいろな要望や夢がふくらんできて、何度も悩みながらキッチンや照明などさまざまなものを選んでいきました。
一つひとつを選ぶのに時間がかかりましたが、満足度は上々。佐々木さんにはショールームにも同行してもらい、提案も数多くしていただきました。
コーディネーターが佐々木さんでなかったら、途中で挫折していたかもしれません。そのため、リフォーム完成後の感激はひとしお。夫婦ともに納得のいくリフォームができ、がんばった甲斐がありました。
STAFF VOICE
担当スタッフのコメント
DATA
施工データ
価格 | ~500万円 |
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タイプ | - |
構造 | - |
間取り | - |
施工会社 | 株式会社マエダハウジング |
施工期間 | 1.5ヵ月 |
施工面積 | - |
- |