住宅ライターが見た「これええじゃん」な間取り10選!
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住宅ライターが見た「これええじゃん」な間取り10選!

ひろしまの家編集部
2018.08.22
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こんにちは!住宅ライターの箕岡智子(ともこ@住宅ライター)です。

今回は、私が注文住宅の取材で見てきた「真似したいな」と思う間取りをご紹介したいと思います。

 

まず、私の特徴なのですが、家事はテキトーにこなす30代。家族は夫と娘。ズボラなので、とにかく楽に生活できる住まいはないかと日々、研究しております。

 

それと、転勤族のため、これまで3回引越しをしてきました。色んなタイプのアパートやマンションを移り住んできたので、その経験も踏まえながら、間取り10選をドーンと発表します。

とは言っても、わたくし(ズボライター)の主観なのでご参考までに!

 

(写真はすべてイメージです。実際に見た家とは異なります。)

 

対面キッチン&ダイニング一体型

 

 

引用元:ひろしまの家Vol.02>株式会社大之木ダイモ

 

対面キッチンとダイニングテーブルが、横並びになっているタイプです。

今のアパートもそうなのですが、キッチンのすぐ横にダイニングテーブルがあるのは、何と言っても、準備や片付けがスーパー楽です。お盆いらず!

座ったまま、シンクに食器を置いたり、水を汲んだりできるので「べんり~」と、思わず口にしたことさえあります。「おうちゃくしすぎじゃろ」と思う人もいるでしょう。でも、1回腰を下ろしたら、立ちたくないですよね?

キッチンの背面には収納棚があり、食器を取ったり、家電を使うのには、振り返るだけ。何歩も歩かなくていいので、調理する時の使い勝手もいいなと感じています。

ただ、洗い物の水がダイニングテーブルに散ったりするので、気になる人には向いていないかもしれません。

 

 

壁付けキッチンwithアイランドカウンター

 

 

 引用元:ひろしまの家vol.1>株式会社小田原ハウジング

 

 

私が取材で見たのは、壁にくっついているL字型のキッチンとアイランドカウンターを配置した間取り。

海外ドラマ好きの私は「おぉ」と目が輝きました。ほんとに海ドラに出てくるようなおしゃれな空間で、実際に参考にしたのも海ドラだったそう。「これだけは、絶対やりたかった」と奥さま談。朝、立ったままシリアルを食べてる光景が浮かびましたよ。

アイランドカウンターは、作業台と収納を兼ねていて、小さな子どもが、自分の食器を取り出せるように工夫されていたのは教育にもいいなと感じました。

アイランドカウンターがあることによって、一見すると対面キッチンにも見えますし、キッチンへの視線もさえぎることができます。

また、キッチンが壁付けタイプだと、部屋の広さが確保できるところや、I型の壁付けキッチンだと費用が割安なのもいいですね。

対面キッチンが一般的になりつつありますが、壁付けキッチンも選択肢に入れてみては?

 

一直線の家事動線

 

引用元:山根木材ホーム株式会社>シンプルながら素材・造形にこだわった家

 

物干しスペース、キッチン、パントリー、洗面脱衣室が一直線に並んでいる間取り。

私が訪問した家は、1Fにあるキッチンの勝手口から、物干しスペースに出ることができるようになっていました。キッチンの反対側には、パントリーがあり、さらにその奥には、洗面脱衣室。

これらすべてが横に並んでいて、カーブのない直線でつながっていました。アップダウンもなく、右に左に移動するもなく、一直線の移動だけなので、家事も楽そうだなと思いました。

パントリーは出入り口が2つあるので、収納だけど廊下の役目もあります。また、その家事動線は、家族しか通らないようになっていて、リビングからは見えなくなっていました。来客時、お客さんの目の前を「ちょっとごめんよ」と横切ったりしなくていいのも素敵な工夫です。

 

 

中庭のある家

 

引用元:しおた工務店(有限会社塩田工務店)>繊細で風格ある和の佇まい

 

中庭のある家に憧れている人も多いと思います。私もその一人。

最近は、平家と中庭を組み合わせたおうちに、何軒か遭遇したことがあります。取材の時は、家の中をグルグル回って楽しかったです。(仕事中)

中庭を設けるメリットは、土地の向きが北向きだったとしても、中庭から光が入ってくるので、明るさを確保することができる点ではないでしょうか。

なので、土地探しで「あの場所えんじゃけど、北向きなんよね。ガッカリ」となったら、中庭プランを検討してもいいかもしれません。

私が見たおうちも、プライバシーを守りつつも、明るくて、開けた空間が生まれていました。

また、仕切りがなくても、ここはダイニング、ここはリビング、ここは寝るエリアなんて、ゾーニグできるのも魅力ですね。取材時の私のように、お掃除ロボもグルグル回ってそうです。

 

2wayシュークローク

 

 

引用元:ひろしまの家Vol.2>株式会社マエダハウジング 

 

最近では、逆に、ない家の方が少数派になってきた2wayシュークローク。一時取得のファミリー層は、マストになっているのではないでしょうか。

玄関の横に、もう一つ通り道をつくって、靴や雨具、ベビーカー、アウトドアグッズなどを納めることができるようになっています。簡単に言ったら物置を家の中に入れた感じです。

2wayというのは、家族用と来客用の出入り口があるから2way。こうすることで、ゴチャってなりがちな子どもの靴を、お客さんに見せなくて済むという点もいいですね~。

 

シュークロークとは関係ないのですが、どろんこラインという名の動線も聞いたことがありまして。どろんこになった子どもやパパが風呂場へ直行できるよう、脱衣所に勝手口を設けるというのも、よく見ます。

 

 

 

ウォークインクローゼットの中に作業台!

 

 

引用元:ひろしまの家Vol.2>株式会社トータテハウジング

 

ウォークインクローゼットは、もう聞きなれた収納ですよね。この頃は、ほとんどの家に採用されています。

で、その中に、造作デスクがあったんです!これを見た時は、ナイスアイデアだな~と思いました。

だって、書類って生活感を出してしまうアイテムトップ5には入ると思うんですが、デスクに散乱した書類って見せたくないですよね?だから、ウォークインクローゼットの扉を閉めたら「見えないじゃーん」って感動しました。

それに、書き物をする時は、集中しないと間違えてしまうので、中にこもれるというのもいいですね。

ものづくりが趣味の人は「もうこんな時間!作品づくりの途中だけど、買い物に行かなきゃ」って時にも便利だと思います。片付けずに、そのままにしていても気になりません。

 

 

引き戸がいい

 

 

引用元:ひろしまの家Vol.2>株式会社住研社【住むりえ】一級建築士事務所

 

 

「玄関以外は、引き戸」という家が増えてきたように感じます。引き戸の魅力は、デッドスペースがなくて済むので、日本のようなコンパクトな家には向いていると思います。

ドアには、西洋式の開き戸(ひらきど)と、日本式の引き戸(ひきど)がありますが、開き戸の場合、ドアを開閉するためのスペースが必要になってきます。

その点、引き戸の場合は、開閉スペースがいらないので、部屋を広く使うことができます。引き戸の近くにソファを置いても大丈夫!

「なんとなく仕切りたいけど、風通しもよくしたい」を解決してくれるステキな建具なので、リビングの一角に和室のある家には、かなりの確率で見かけますね。

また、上から吊るすタイプの引き戸もあるので、レールを床に敷くことなく、フルフラットのフロアをつくることができます。何度も言いますが、これなら掃除も楽ですね。

 

 

やっぱり吹き抜けがほしい

 

 

引用元:ひろしまの家Vol.2>株式会社ジューケン 

 

吹き抜けの家も多いです。ベタですが、開放的なリビングは、やっぱり気持ちいい!吹き抜けのところに、オープン階段を架けているお宅も多いですね。アイアンの。

それと、吹き抜けがあると、家全体がひとつながりの空間になれるところも魅力。2階の個室にいるんだけど1階の声は届く、家族の気配を感じることができる、というのは心もつないでくれるような気がします。

「いや、吹き抜けは寒いじゃろ」という声が聞こえてきそうですが、高性能住宅だと南面から日の光を取り込み、暖かい空間を生み出すことも可能です。

それに、吹き抜けで家全体がつながっているので、1階と2階の温度を一定に保つことができます。エアコンが1台だけ動いているという環境にすることができますね。

ただ、高性能住宅が得意な会社でないと「寒い」ということになりかねないので注意が必要です。

 

 

南向きの大きな掃き出し窓

 

引用元:株式会社ラーバン>八尾の家

 

リビングにある南向きの大ーーーきな掃き出し窓も、いいですよね。外とのつながりができて、こちらも開放感を生んでくれます。バルコニーもリビングの一部のような錯覚さえ。

私が「スッゲー」とルフィっぽく感動したのは、窓の2/3はハメ殺しで、3/1が引き戸になっているタイプの大きな窓。しかも、ペアガラスではなく、トリプルガラス。窓枠は樹脂!

樹脂は、熱の伝わり方がアルミに比べて約1/1400なので、暑い・寒いを軽減してくれます。やっぱり、大きな窓にするなら、ここまでしておかないと冷暖房費がかさみそうですもんね。

昭和は主流だったけど「アルミの1枚ガラスはオワコン」というのが時代の流れですから、大きな掃き出し窓を設ける時は、高性能な窓にすることをおすすめします。しかも、結露がなくなるって。拭き掃除しなくていいから楽じゃないです?

 

 

玄関入ると広がる土間

 

引用元:有限会社八重製材所>愛犬と住むを楽しむ家。

 

昔は、農機具を納めたり、炊事場だったり、日本家屋には当たり前にあった土間。私が見た家は、玄関を入るとすぐリビングが広がっていました。そこには土間スペースが設けられていて、外と中を中和するだけでなく、人と人とのつながりも大切にしてくれるステキな場所だなとも思いました。

土間は、色んなシーンで活躍してくれます。たとえば、玄関先で井戸端会議。お邪魔するまでではないけど、おしゃべりしたい時にちょどいいと思いませんか?

それから、DIY。親子で日曜大工が楽しめそうです。

あとは、見せる収納場所として、自転車を置いたり、アウトドアグッズを並べたり、趣味の道具がいつも目に届くところにあるのって、日々の暮らしが楽しくなりそうです。

さらに、玄関の土間を通り抜けて、そのまま庭へ行けたりすれば、友だちを招いてBBQも気軽に開催できそうですね。

 

まとめ

いかがでしたか?ズボライターではなく、住宅ライターが見た「これええじゃん」な間取り10選!

掃除が楽って連発してしまいましたが、核家族・共働きが普通の現代は、家事に時間をかけちゃーおられませんよね。

だからズボラで何が悪いと開き直って、家自体に家事・育児を助けてもらいましょうよ!というのが私の気持ちです。

 

間取りを工夫すれば、生活そのものが、こんなにも楽になるのかすごーい!と叫びながら、今日もどこかの注文住宅の取材へ。

次はあなたの家かもしれませんよ笑

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